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ホームシアターを始めよう|我が家が映画館になる!リビング設置の方法と費用の実例紹介

(※このページは2021年3月6日に更新されました)

こんにちは、ミドル世代のSNS初心者 kenken(@kenkenblog)です!

「今楽しんでいることを発信して同じ世代の方に何か共感していただいたり、参考にしていただければ」ということがブログを始めたきっかけです。

映画が好きで自宅でホームシアターを楽しみたいと思っている人もいらっしゃるのではと思います。

今回は我が家でスクリーンとプロジェクターと設置した方法と費用をご紹介します。

Contents

映画をより楽しむために|大画面TVとスクリーンの違い

元々映画は大好きでDVDもたくさん持っていたのですが、同じ観るにしてもTVとスクリーンでは映画の印象が変わるという思いから、2008年にリビングにホームシアターを導入しました。

TVとスクリーンでは映画を観た時の印象はやはり違います。

我が家のTVは50インチ。映画を観た時に映像と一緒にまわりの物も目に入ってきます。

それに比べて、100インチ以上のスクリーンは自分の目の中に飛び込むものが映像一色になりますので、鮮明に物語が入ってきます。

ホームシアター導入前に事前に確認したこと

当時はスクリーンのサイズ感がわからなくて、新聞紙を貼り合わせて天井から吊り下げて、何インチまで設置できるのかを確認しました。

そして120インチまではいけるということでサイズを決定。

この時気をつけないといけないのが、プロジェクターが天井吊下げでない場合はプロジェクターからスクリーンの間に障害物があると影が入ることです。

我が家は距離の関係からソファーではなく、ダイニングのチェアに座って視聴するという環境になるため、ソファーはできるだけ背が低い方がいいというところだけは気をつけました。

その代わり、天井から吊り下げないことによって、簡単にプロジェクターを設置することができました。

ホームシアター導入の際に購入したもの

ホームシアター導入に際し、購入したものを下表にまとめています。

プレイヤー SONY プレステ3
プロジェクター SANYO LP-Z2000(W)
スクリーン KIKUCHI Stylist SS-120HDAM
3chスピーカー内蔵TVラック ONKYO CB-SP1380
5.1chアンプ内蔵サブウーファー ONKYO DHT-9HD
サラウンドスピーカー ONKYO D-11M
AVセレクター marantz VS3002
HDMIケーブル SONY 10mハイグレードモデル

▼プレステ3

▼プロジェクター

▼スクリーン

▼3chスピーカー内蔵TVラック、5.1chアンプ内蔵サブウーファー

▼サラウンドスピーカー

▼AVセレクター

kenken
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プレステ3だけは元々持っていましたので、全部で50万円位だったと記憶しています。

ホームシアターを簡易的シアターにするための工夫

プロジェクターを天吊りにすると天井金具、配線工事、天井補強等の設置費用がかかりますので、視聴後方壁際の棚の上にセットすることで費用を軽減しました。

配線はプロジェクターが無線LANではない時代だったので、HDMIの10mケーブルを壁際に這わせて、ケーブルカバーで隠しました。

kenken
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ここまでは自分で対応できたのですが、さすがにスクリーンは自分での取り付けは厳しいので、業者の方に2万円くらいで取り付けてもらいました。

ホームシアターに専用ルームは必要でしょうか?

専用ルームには憧れがありますが、住宅設計の段階からでないと無理が出てくると思います。

こだわらなければ、我が家のようにダイニングの椅子に座って鑑賞しても十分に楽しめます。

準備もプロジェクターの電源を入れて、スクリーンを下ろすだけなので、超簡単です。

2008年の購入当時と変わったこと

数年前からdTVやアマゾンプライムビデオなどのVODサービスが始まり、動画配信で映画なども楽しめるようになりました。

配信機器も以前はdTVターミナルやアップルTVも使っていましたが、アマゾンのコンテンツも充実してきたので、今はプレステ3で見るアマゾンのプライムビデオの一択です。

プレステ3は光デジタル端子があるので、音にこだわる方には最適です。

2006年発売の13年前のゲーム機ですが、今でも重宝しています。

リーズナブルにホームシアターを楽しめる時代の最新機器

このように思い入れのあるホームシアター環境ではありますが、時代の流れでリーズナブルで手軽にホームシアター環境が手に入る時代になりました。

ここでおすすめの機器をご紹介します。

世界初のプロジェクター付シーリングライト|popln Aladdin(ポップインアラジン)

一つが世界初のプロジェクター付シーリングライト popln Aladdin(ポップインアラジン)です。

7万円台でLEDライトにプロジェクターとスピーカーがついていて、設置も引掛シーリングに取り付けるだけの簡単さが魅力です。

Amazonプライムビデオなどのコンテンツも本体に搭載されているので、追加で配信機器を買う必要もありません。

投影距離により120インチまでの大画面を楽しむことができる優れものです。

世界初 Android TV搭載 モバイルプロジェクター|Anker Nebula Capsule II

もう一つが世界初 Android TV搭載 モバイルプロジェクター Anker Nebula Capsule IIです。

YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney Theatre、TVer、Abema TV、DAZN等のアプリが入っていますので、手軽に楽しむことができます。

またオートフォーカス機能搭載しており、即座に高精細画像が楽しめます。

スピーカーも内蔵されていて持ち運びができるので、白い天井や壁さえあれば、どこでも気軽に楽しむことができます。

kenken
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どちらも手軽にホームシアター環境が構築できる優れものです。

他にも色んなモバイルプロジェクターがあります。

最後に

我が家は古いホームシアター環境ですが、それでも故障することなく、現役で頑張っています。

ただリーズナブルで手軽に楽しめる最新機器も魅力的な商品です。

いずれにしても白い壁やスクリーンがあれば、大画面を楽しむことができますので、映画好きな方にはTVよりもプロジェクターで観ることをおすすめします。

一度ホームシアターを検討されてはいかがでしょうか。絶対満足すると思います。

以上、「ホームシアターを始めよう|我が家が映画館になる!リビング設置の方法と費用の実例紹介」の記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

kenken
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