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正助ふるさと村の秋のよくばり祭りに行ってきました。
前から気になっていた正助ふるさと村のお祭り。
知り合いから昨年行ったら、お肉が美味しかったとの話を聞いていたので初めて行ってみることに。
宗像市の武丸地区にある「正助ふるさと村」は、緑に囲まれた約8000平方メートルの広大な空間の中、四季折々の旬の素材を活かしたお料理をバイキング形式で楽しめる人気の「正助茶屋」を始め、地元宗像の特産品が勢揃いした「もやいの家」、自分の野菜を育てられる「市民農園」、農産物の収穫・そば打ちといった各種体験など、遊びどころ満載の一大スポットです!
<福岡よかとこ.COM ホームページより引用>
まずは歩いて会場へ
隣接の駐車場が満車ということで1㎞ほど離れた臨時駐車場に停めました。
会場までのシャトルバスが出ていましたが、せっかくなので歩いていくことに。
グーグルマップで調べると正規のルート以外にもちょっと人気のなさそうな道があったので、こちらの道から行くことにしました。
子供たちも最初はにこにこ笑顔です。
ちょっと曇っていますが、のどかな風景に癒されます。
子供たちもまだまだ笑顔です。
しばらくするとペースが落ちてきました。
そしてまだ着かないのかというクレームに。
わずか10分少々ですが、ようやく到着しました。
どんなお祭りかな?
それでは早速、会場に行ってみましょう。
会場入口にはむなかた牛の看板が。
思ったよりもにぎやかです。
とりあえず1000円チケットを2枚購入して、食べ物を買ってみよう。
お肉やアイスクリーム、から揚げなど色々売っていましたが、とりあえず厚切りステーキと鶏の炭火焼き、牛の塩もつ鍋を買いました。
ちょっと少な目ですが、これで1700円です。
それと1000円チケットに1袋ついてきたポテトチップス。
コイケヤとのコラボ商品で店頭価格は300円くらいです。
写真はうまく撮れていませんが、ステーキ、炭火焼き、もつ鍋、どれも絶品でした!
ただ量が足りないということでチケットを追加購入。
またまたポテトチップスが増えました。
今度は明太子屋さんのお店とあまおう苺のお店をチェック。
そして買ったのがあまおう苺の練乳がけとさつまいもの天ぷら、鳥のからあげに明太クリーミーコロッケ、手羽先明太。
そしてまたまま塩もつ鍋をリピート。
今度もみんなで完食です。
またまた絶品でした。
お腹を満たしたところでパフォーマンスを観覧。
観させていただいたのは、沖縄の伝統的な踊り、沖縄エイサーでした。
のどかな会場で一生懸命のパフォーマンス。
何だか心が満たされ、温かい気持ちになりました。
とてもよかったです。
素敵なパフォーマンスをありがとうございました。
他にも朝からたくさんのパフォーマンスがあったみたいです。
最後にもう一つお楽しみがありました。
協賛の会社さんから提供された商品争奪のじゃんけん大会。
ワインとかステーキ肉など高価な商品が何と200円とか300円、500円などの驚きに価格に。
残念ながら全てのじゃんけんに敗れ、最後の目玉2万円以上するというステーキ肉などが3000円で提供というじゃんけんに全力で挑みましたが、あえなく敗退。
しかも全てストレート負けという勝負弱さ。
するともう一つお楽しみでもち撒きが。
昔、棟上げなどでよくやっていましたが、最近はめずらしいイベントです。
せっかくなので。一個くらいはと挑みましたが、全く取れず。
するともち撒きに参加していなかった子供たちの前にもちが転がってきたみたいで1つゲット。
アナウンスでくじ入りみたいで開けてみると小吉でした。
ここでまたまたポテトチップスを2袋いただき、合計5袋に。
お祭り以外にもせっかくなので施設をまわってみましょう。
まずはもやいの家。
元々は宿泊施設みたいですが、現在は宿泊できないみたいです。
中にはちょっとした農産物や物産品が売っていました。
こちらは正助茶屋。
地元野菜を使った旬菜料理「旬菜バイキング」(手打ちそば付き)が好評だそうです。施設内では手打ちそば作り体験もできるみたいです。
こちらは資料館かな?
他にも年間を通して、色々なイベントがあるみたいです。
それでは帰りましょう。
お腹も満たして、温かな気持ちになったところで帰りましょう。
帰りものどかな風景で癒されます。
感想
ここ何年か行ってみたいなと思いながら、一度も行ったことがなかったので、今回行ってみて本当によかったです。
お祭りがない時でものどかな感じが好きな人にはのんびりとした気分になれて、おすすめかもしれません。
春と秋にお祭りがあるみたいなので、また行ってみたいです。
旬菜バイキングや田植え体験などもいいかもしれませんね。
以上、「正助ふるさと村の秋のよくばり祭りはお得感満載です! IN 福岡県宗像市武丸」の記事でした。