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スロージョギング&ウォーキングの翌日はどうしよう?
足の故障から2ヵ月半。
ようやく1時間のウォーク&ジョグにこぎつけた翌日の今日。
さてこれからどうしようということで考えた結果、30分のスピンバイクをすることに。
スピンバイクはウォーク&ジョグと比べても膝への負担が少ないということです。
まず膝を伸ばさないで運動ができるのが膝への負担を軽減することができます。
またペダルの上に足を置きますから、当然ですが固い地面に足をつけることがないです。
何もしないで2日目を過ごすのもいいですが、30分のスピンバイクならちょうどいいのでは。
それでは恒例の準備です。
それではスピンバイクに乗ろうということで、まずは汗対策。
ヘアバンドとタオルの準備です。
小さなタオルで十分だと思いますが、ちょうどよいのがありませんので、いつもバスタオルを使っています。
そしてタブレットのセット。
いつも通り、アマゾンプライムビデオを見よう。
今見ているのは仲間由紀恵さん主演のトリック2です。
2002年放映のドラマですから、随分前の作品になりますが、見たことがなかったので見ています。
1から見ていますが、スピンバイクに乗っているときしか見ていないので、中々先に進みません。
そしてGarmin(ガーミン)Instinctで屋内バイクを選択。
さあ乗るぞ!
文面ほど意気込んではいませんが、スピンバイク30分の旅のスタートです。
まずはゆっくりと漕いでいきます。
Garmin(ガーミン)を確認するとスピードは15㎞弱。
心拍数は111bpmです。
1㎞経過。
時間は4分台。
ゆったりとしたペースをキープです。
2㎞経過。
3分台半ば。
少しペースが上がってきました。
2㎞過ぎて心拍数を確認すると127bpm。
ちょっとスピードと心拍数も上がってきました。
3㎞経過。
3分11秒。
また少しペースが上がりました。
4㎞経過。
3分4秒。
もう少しで3分切りです。
4㎞過ぎでもう一度、Garmin(ガーミン)で心拍数を確認。
133bpm。
また少し上がりました。
スピードも20㎞を超えました。
5㎞経過。
2分57秒。
3分を切りました。
3分を切るということは平均速度が20㎞を超えているということです。
5分過ぎでもう一度、心拍数を確認。
138bpm。
また少し上がりました。
6㎞通過。
2分53秒。
まだペースは上がっています。
6㎞過ぎで心拍数を確認。
143bpm。
また少し心拍数が上がりました。
あと10分くらいです。
7㎞経過。
2分46秒。
まだまだペースは上がっています。
7㎞過ぎで心拍数を確認。
149bpm。
また心拍数が上がりました。
あと少しで心拍数レベルがMAXゾーンに入ります。
8㎞経過。
2分43秒。
まだペースは上がっています。
8㎞過ぎに心拍数を確認。
151bpm。
ついに心拍数がMAXゾーンに入りました。
9㎞経過。
2分42秒。
タイムは上がっていますが、ちょっと疲れてきたかな。
心拍数を確認。
156bpm。
残り2分。
最後の心拍数確認。
159bpm。
残り1分です。
最後の踏ん張りです。
30分経過。
Garmin(ガーミン)を止めます。
距離は9.89㎞。
10㎞行きませんでした。
平均速度は19.8㎞。
さあ、記録を保存しよう。
それでは記録の確認です。
Garmin(ガーミン)instinctで確認です。
最初の画面で運動時間、走行距離、平均速度、消費カロリーが表示されます。
詳細を見てみよう。
最初の画面は先程表示された記録と同じです。
下に進むとMAXスピードと平均心拍数がわかります。
更に下に進むと最高心拍数、平均ケイデンスもわかります。
次にラップです。
1㎞毎のラップタイムが表示されます。
そして、心拍数のゾーン分布。
これらがGarmin(ガーミン)Instinctで確認できます。
次にGarmin(ガーミン)コネクトアプリで見てみよう。
まずはマイデイ画面。
自動で先程の記録が転送されています。
ここでインドアサイクリングを選びます。
大まかな記録が表示されました。
そして詳細。
Garmin(ガーミン)Instinctではわからなかった最高速度や最大心拍数、最高ケイデンスなどもわかります。
続いて、ラップタイム。
一覧で見れるのでわかりやすいです。
最後にグラフ表示。
一目でイメージが沸いてきます。
しばらくの間はこんな感じでウォーク&ジョグの翌日にスピンバイクに乗ろうと思います。
故障でもうダメかと思っていましたが、根気よく改善していきたいと思います。
以上、「ウォーク&ジョグの翌日はスピンバイクを30分乗ろう」の記事でした。