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スロージョギング&ウォーキングの翌々日はどうしよう?
足の故障から2ヵ月半。
ようやく1時間のウォーク&ジョグにこぎつけた翌々日の今日。
何もせずに休養しようかとも考えましたが、膝を全く使わないのも逆によくないのではと思い、10分のスピンバイクをすることに。
先日紹介した黒澤尚さん著の本の中にひざを適度に動かすと3つの効果が得られると書いてありました。
「軽いひざ関節の運動は炎症原因となる物質の産生が抑えられる」「炎症を鎮める物質が分泌される」「組織を修復する物質の産生が増加される」という3つの効果です。
実際、長時間椅子に座っていたり、車を運転していると立ち上がりの際、かなり膝の動きが悪いです。
ということでゆっくりスピンバイクを漕いでみることにしました。
そういえば、リハビリに行っていたとき、作業療法士の方がエアロバイクを漕ぐときはスピードよりも膝がスムーズに動いているかを意識して漕いでくださいと言っていました。
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それではスタートです。
いつものようにGarmin(ガーミン)Instinctで屋内バイクを選択して、スタートです。
とにかくゆっくり膝の動きを確認しながら、漕いでいこう。
これは運動ではない。リハビリだ。
膝の動きを意識しながらスピンバイクを漕いでいるとあっという間に10分経過。
特別汗が出ることもなく、楽に10分が過ぎました。
それでは恒例のGarmin(ガーミン)コネクトアプリで結果を確認してみよう。
まずは概要。
10分で走行距離は2.41㎞。
平均速度は14.5㎞で超ゆっくりのペースです。
次に詳細を確認しよう。
平均心拍は111bpm。
特に息が弾むような心拍数ではありません。
平均ケイデンスも55rpmと1秒に1回も漕いでいません。
ラップタイムも確認すると最後の方でも15.9㎞/hというのんびりした速度です。
グラフで確認しても、徐々にペースは上がっていますが、飛ばし過ぎないように気を付けたペースです。
心拍数ゾーンもほとんどがゾーン2(103-119bpm)という今までで一番心拍数が上がっていません。
運動後も膝の動きがよくなったような気がします。
やはりこれは運動ではなく、リハビリだ。
これなら気が向いたときにいつしてもいいような気がします。
しばらくはこの3日間のサイクルを続けて、次のステップに進みたいと思います。
以上、「ウォーク&ジョグ後の2日目はスピンバイクを10分乗ろう」の記事でした。
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