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IoT家電コントローラーを買ってみた!
IoTは、Internet of Thingsの略だそうです。「モノのインターネット」の意味だそうです。
IoT家電コントローラーは家電をインターネットにつなげて操作できるようにするコントローラーということかな。
ということで既存の家電をAMAZON Echo Dotに声で呼びかけて、赤外線リモコンで操作できるようにリンクジャパン社の eRemote(イーリモート)miniという製品を購入しました。
LinkJapan eRemote mini IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作 ※IFTTT対応【Works with Alexa認定製品】 MINIeRemote(イーリモート)miniは学習型リモコンです!
学習型リモコンということで家電に赤外線リモコンさえついていれば、スマホやAMAZON Echo Dotで操作することができます。
早速、リビングにセットしてTV、エアコン、照明、コンポ、プロジェクター、ブルーレイレコーダーなどを登録しました。
15年以上前に買ったコンポが最新AV家電として蘇りました!
登録した家電で一つ一つのボタンを登録していくのは少し面倒ですが、一度登録してしまえば声で操作できますので頑張って登録していきました。
一番よかったのは2001年に買ったBOSEのコンポです。
大分前からエレコムのBluetooth オーディオレシーバーをつなげて、スマホから音楽を聴けるようにはしていたのですが、eRemote(イーリモート)miniに登録したことでさらに便利になりました!
具体的には、「アレクサ、コンポつけて」で電源が入り、「アレクサ、スピーカーに接続して」でAMAZON Echo Dotの音がコンポから出るようになります。
これでコンポで音楽ストリーミングサービスを声で操作できるようになりました!
他にもこんな時が便利です。
テレビなどの操作も手元にリモコンがある時ははっきり言って、リモコンで操作した方が早いです。
でも何かをしていて手がふさがっている時などは声で操作できることが超便利です。
朝の支度で着替えをしながら、「アレクサ、テレビ消して」「アレクサ、照明消して」
などで何かしながらで次々と操作していきます。
あとはスマホがインターネットにつながってさえいれば、外からでもエアコンや照明などもつけたり、消したりすることができます。
ということで各部屋に導入することになりました!
リビングが便利になったので、思い切って各部屋にもAMAZON Echo DotとeRemote(イーリモート)miniを導入することにしました。
といってもリビングの各部屋は照明とエアコンが主な操作対象ですが、2Fの部屋でも1Fからエアコンをつけたりすることもできますので、便利ではあります。
それとAMAZON Echo Dotが各部屋についたことで各自が部屋でAmazon Music Unlimitedを楽しむことができるようになりました!
最近一番買ってよかった家電のような気がします。
みなさんもAMAZON Echo DotとeRemote(イーリモート)miniでスマートライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上「スマートスピーカーとIoT家電コントローラーは相性抜群です。」の記事でした。
現在、アマゾンのスマートスピーカーの主な商品はこちらです。
Newモデル Echo Dot (エコードット)第3世代 – スマートスピーカー時計付き with Alexa、サンドストーン
新登場 Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、サンドストーン
Newモデル Echo (エコー) 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、トワイライトブルー